GOH KUROSAWA 黒沢豪

GK 近年の主な活動
ホームボーイ (Homeboy Industries = 世界最大のギャング社会復帰プログラム) にて演奏をしたGohは、これまでに米国、ブラジル、メキシコ、キューバ、カナダ、フランス、そしてアジアでライブや音楽セミナーを開催。地域社会づくりを重視した音楽フェス、ジャズフェス、ロックフェス、クラシック音楽フェス、ワールドミュージックフェス、学校、森林、増上寺などのお寺、ミャンマーのパゴダ、教会、美術館、大使館関連イベント、そして米国西海岸とルート66のストリートで演奏してきている。パンデミックの影響でGohが始めた Across Waters (ライブ&トークを日本にいる方と米国にいる方とで行う配信イベント) は今も進行中。

ライブ時の動画とツアー写真は"ココ"でご覧いただけます

プロフィール
カリフォルニア在住で日本生まれアメリカ育ちのGohのアコギの名前はハニー・ビースト、アンプのニックネームはLucky8。Gohは世界を舞台に独自の新鮮な音世界と音色彩情景を演奏と作曲しつつ、国々で愛される歌を感情的にアレンジし続けるミュージシャン。

”Move to improve... and continue with quality." =「動け育て...そしてクオリティーと共に続け。」

音の和魂洋才と呼ばれてきているGohのツアータイトルはラブタップ・ツアー (前ブロークン・ツアー)で、音楽を命がけに演奏することより自分を表現して人々とふれあっています。

「 簡単です... 難しくない... 楽しいから!!!」

さまざまなイベントやフェス(ミュージック、芸術、ダンス、スクール、コミュニティセンターや図書館など)に出演してきているGohは、2006年より日本ツアーのため毎年ふるさとに帰国しているなか、大学や小中高等学校と音楽学校などでギター講座と音楽セミナーを教え続けている。ロサンゼルスにいる間は音楽活動に加えて、毎週パサデナの food bank で人々に食べ物や生活必需品を配っていて、ツアーシーズン時は主にシアトルやポートランドの周辺とルート66沿いの町々を訪問。2020年のパンデミックよりトーク&ライブのオンラインイベント Across Waters 海を飛び越えて を開始。米国西海岸を拠点に2005年よりツアー活動を開始しているGohは、近年キューバのハバナのファブリ カ・デ・アルテ・クバーノとマルティ劇場でコンサートを完了。在キューバ日本大使館に見守られ二つのイベントは日本人キューバ移住 120 周年記念として日本人キューバ移住120周年実行委員会に承認された。リーチを広めることをめざして、Gohはつねにしっかり努力しています、音楽の輝ける環境をさらに見つけられるように。

「 アーチストにとって重要な二課題... よき芸術をつくる、そして、わをひろげる。」
—ピーター・モリス (水彩画家)

GohのCDアルバムと特にライブは感情で溢れています。彼の音楽は、アコースティック、ロック、ジャズ、ダンスミュージック、聞く音、タップスラップ、ボサノバ、フラメンコ、ヒップホップ、ラテン、バルカン音楽、エレクトロニカ、プログレ、メタル、最先端、クラシック、また大和魂と指摘されてきている… 短くまとめて、アコギ・ロック・ジャズ。めざすは自心、自音、自魂... そのまんまの自分。

「 わがままであれ。」
—クレア・グラム (シャーマン)

愛用のハニー・ビーストでドラムやパーカッションの生音を叩き出しながらメロディーとベースのオーケストレーションに加えてエフェクターペダルを奏でるGohのサウンドスケープは静そして動。何事にものめりこむ感覚を源として作曲/即興/演奏/表現に日々励む彼は、パコ・デ・ルシア (フラメンコ)、クリエイティブ・ジャズ、歪音 (アンプ)、また民族打楽器奏者やロックドラマーなどから音楽的および技術的な影響を受けてきている。

「 おさえない、かまえない、我を忘れない。」
―アダム・レヴィ (ノラ・ジョーンズのギタリスト)

スコット・ヤノー (AllMusicやLAジャズシーンのジャーナリスト) は次のように表現している。「 ジャンル分類の壁を飛び越えているGoh... メロディックな即興演奏に加え、ポップ、ロック、フラメンコ、クラシック、ラテン、また日本の音楽の影響を受けながら彼自身のユニークな音楽的アイデンティティを響かせています。Gohはエレキとアコギを対等に弾きこなし、タッピングを熟練している上、さらにエフェクターペダル等で幅広い音色情景を描く中、美しいメロディーをしっかりと歌わせる。プログラムに含まれていたのは、ボブ・マレーのNo Women No Cry、My Family My Friends(オリジナル)、日本の歌、彼が最近作った組曲の一部、さらにレオナルド・コーエンのハレルヤは歌声とギターのアレンジメント。各曲のチューニングやストーリーを演奏の合間に分けながら、Gohは素敵なライブを送りました。」

「 きびしさはやさしさ、やさしさはきびしさ。」

Bicultural music samurai = 音の和魂洋才 と呼ばれるGohは、意識的に世界人民のひとりとして一日一日に触れ続けながら、青い目のニャンニャンと米国西海岸沿いのカントリーサイドにて生活中。お便りやメッセージ、またはブッキングに関してのご質問やオファー、下記連絡先よりよろしくお願いします。

「 素直にそのまんま、信じる、生きる。」

Gohは励み続けています、つくること(compose life)に。

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活動経歴
出演 (ライブ/セミナー)
-ロサンゼルス・エクレティック・フェス 2023
-音楽専門学校 ESPエンタテインメント
-ホームボーイ・クリスマスフェス 2021
-Across Waters (配信イベント)
-増上寺念仏フェスティバル 2019
-モントレー・ファースト・ナイト 2019
   -ロサンゼルス・ロータス・フェス 2005-2018
   -フィフス・ストリート (大阪) 2007以来
   -三沢またろう芸能活動35周年記念 (Blues
    Alley Japan) 2015
   -ワイルド・バッファロー (ワシントン州)
    2006以来
   -Asian American Jazz Festival (ロサンゼルス)
   -ジーワタネホ国際ギターフェス (メキシコ)
    2005/2013/2014/2018

受賞
   -パサデナ週刊誌の表紙 2020
   -ウイルソン学校卒業生アチーブメント賞 2019
   -ロサンゼルス市より表彰状 2007-2019
   -米国ジャズタイムズ (アルバムレビュー)
    2011/2013/2015
   -米国ギタープレイヤーマガジン
    (アルバム記載) 2006/2013
   -Top 25 (米国ミュージックコネクション
    マガジン) 2013

2017 JPF音楽アワード
   世界最大規模の音楽賞よりノミネーション6
   -Sharp Three Zero Cool「ベスト・ロック・
    アルバム」
   -Energy/命「ベスト・ソロギター・アルバム」
   -Boom!「ベスト・ロック・ソング」
   -El Fuego「ベスト・ロック・ソング」
   -My Family My Friends「ベスト・ソロギター・
    ソング」
   -Fruit Bunny III「ベスト・ソロギター・
    ソング」

エンドースメント
   Elite Acoustics (アンプ&ケーブル)
   Jack Sanders Guitars (ビルダー&リペアマン)
Mooer Audio
   Kaminari Guitars
   Acoustic Image Amps
   Stansell Guitars (フラメンコ&ウクレレ)

テレビ&ラジオ
   NHKラジオ
   LA18 (ロサンゼルス)
   FMジーワタネホ (メキシコ)
   青森テレビ

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地域社会づくり
シクイン村学校開校記念 (ミャンマー)
   Goen Projects Lucky Field
   with 全日空 & Elite Acoustics (動画は "ココ")

Homeboy Industries
   世界最大のギャングリハビリテーションおよび
   社会復帰プログラムでライブ演奏

Friends In Deed
フードバンクで食べ物や生活必需品を配給
とサンクスギビング演奏

らいふステージ (九州)
利用者さん達とライブやキャンプ活動

Creative Arts Group (カリフォルニア州)
   芸術学校にて教育改善的パフォーマンス

TYME Foundation Ceremony 2010年から毎年
   若者たちに生きる優秀さを教える組織での演奏

The Boys & Girls Club
   子供たちと共に会話と音楽の交流

L.A. Musical Artists Uniting to Help Japan
   2011年3月19日 (動画は "ココ")


批評
「 繊細かつ美しいメロディーから噛み付くような激しい爆発音を操るダイナミックなGOHは、常識を打ち破るライブ演奏をつづけている。」 
—デビッド・エドワーズ (Live Music Alliance)

「 みごとなCD!」 
—米国ギタープレイヤーマガジン

「 ジャズ、クラシック、そしてヘビメタ... GOHはこれらのジャンルをのみこみそして超えて、オリジナルの音魂をはなっている。」
—シェーン・ギブソン (Korn のギタリスト)

「 シャレードは感動でした。オリジナルは、何となく優雅だけどミステリアスなムードを醸し出す曲っていうイメージを持ってるんですけど、GOHさんのアレンジは…アレンジというより全く新たなシャレードって感じですが、攻撃的な鼓動感と神秘的な雰囲気のcontrast、で、しかもその中から産まれてくるような感じで自分の知ってるシャレードが顔を出してくる感じがたまりませんでしたよ。それと曲の途中からラップ調の歌詞が入ってくる曲もぐっときましたね。全体的にも動と静のbalanceが絶妙... 格好良いの一言につきます。」
—ファンメールより (九州地方)


共演やコラボ
アダム・レヴィ (ノラ・ジョーンズ) アラン・ポール (マンハッタン・トランスファー) エイブ・ラグリマス・ジュニア (ドラム/ウクレレ/鉄琴) ホスエ・タコロンテ (フラメンコギター) ケリー・アリー (Linkin'Park, Marilyn Manson 等) シャープ・スリー (Kai Kurosawa, Chuck van Haecke, Nick Terry 等) ジョン・バルガモ (Frank Zappa, John McLaughlin's Shakti, Hands On'Semble 等) チャーリー・へイデン (グラミー賞獲得ジャズ巨匠) トマス・リーブ (finger-style) ピーター・モリス (水彩画家) 三沢またろう (福山雅治, DSD trio, 米米CLUB, 中島美嘉 等) ミロスラブ・タデッチ (The Grand Mothers Reinvented, David Torn, Dusan Bogdanovic 等) モン・ダビ (ジャズ) ロラン ド・ディアンズ (クラシックギター) 山田雅樹 (ラウドネス, EZO 等)


プレス
熊本テレビ (動画は "ココ" または下)
米国ギタープレイヤーマガジン (音源は "ココ")
読むラジオ (インタビュー記事は "ココ"
CAT音楽専門学校 (レポートは "ココ"
リットーミュージック (記事は "ココ"
佐賀テレビ (動画は "ココ" または下)



連絡先
Gmail (お願い... スマフォや携帯で @gmail.com を受信できるように設定ください):
yohgoh(at)gmail.com

ブッキング:
lovetaptour(at)gmail.com

Phone (日本語でOK):
1.323.863.三-三-四-七

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composelife.com/supportgoh